あざける者を戒める者は、自ら恥を得、 悪しき者を責める者は自ら傷を受ける。
あざける者は戒められることを好まない、 また知恵ある者に近づかない。
愚かな者の耳に語ってはならない、 彼はあなたの言葉が示す知恵をいやしめるからだ。
彼らが神の使者たちをあざけり、その言葉を軽んじ、その預言者たちをののしったので、主の怒りがその民に向かって起り、ついに救うことができないようになった。
言いなさい、『王がこう言います、この者を獄屋に入れ、わずかのパンと水をもって彼を養い、わたしが勝利を得て帰ってくるのを待て』」。
するとケナアナの子ゼデキヤは近寄って、ミカヤのほおを打って言った、「どのようにして主の霊がわたしを離れて、あなたに語りましたか」。
アハブはエリヤに言った、「わが敵よ、ついに、わたしを見つけたのか」。彼は言った、「見つけました。あなたが主の目の前に悪を行うことに身をゆだねたゆえ、
アハブはエリヤを見たとき、彼に言った、「イスラエルを悩ます者よ、あなたはここにいるのですか」。
見よ、神に戒められる人はさいわいだ。 それゆえ全能者の懲らしめを軽んじてはならない。
知恵ある子は父の教訓をきく、 あざける者は、懲らしめをきかない。
しかし民は黙ってひと言も答えなかった。王が命じて、「彼に答えてはならない」と言っておいたからである。